赤ちゃんは、まず一人で自由に歩き回ることができません。
あるくどころか、ハイハイですね。
床を這うことしかできません。
しばらく成長すると、よちよち歩きができるようになるか?といったところです。
そんな赤ちゃんですが、身体がまだまだ成長の途上にあるため、衝撃に弱いです。
すぐに転倒します。
比較的重い頭からぶつけるといったケースがほとんどです。
そんな赤ちゃんがご家庭にいる場合、細心の注意を払う必要があります。
コルクマットは、やわらかいものを選ぶことは大切ですが、それだけではダメです。
どこに移動するか行動パターンを大人の我々が把握するのは困難です。
赤ちゃんの動きは予測できないと考えたほうがいいです。
コルクマットは、部屋の一部に敷くのではなく、部屋一面に敷くべきでしょう。
部屋中を弾力のあるもので装備し、赤ちゃんを守るという考えでコルクマットを選ぶのがよろしいかと思います。